WordPress に公式プラグインでタグを設置する
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サイトが WordPress で動いている方向けです。テーマの編集や「ヘッダー用コード」欄への貼り付けをしなくても、 公式プラグイン「Analytics CORE Tag」を入れてサイトIDを貼るだけで計測が始まります。
WordPress 以外のサイト(Wix・Jimdo・自作HTMLなど)は、登録画面に出る計測タグを </head> の直前に貼ってください。プラグインは不要です。
このプラグインでできること
役割は1つ、計測タグをサイトの全ページに正しく出力することです。 設定画面に貼るのはコードではなくサイトIDだけで、テーマファイルを開く必要はありません。 あわせて、次の4つが設定画面でできます。
- 設置確認 … ボタン1つで自分のサイトの表示を取得し、タグが実際に出ているか、 高速化プラグインに書き換えられていないかを確かめます。
- 自分の閲覧を除外 … 記事を編集できる権限でログインしている人の閲覧は、はじめから数えません(ON/OFF可)。
- 新規とリピーターの判別 … 必要なときだけONにします(はじめはOFF。読者の端末に何も保存しない状態が既定です)。
- ダッシュボードへ移動 … 設定画面から、そのサイトの Analytics CORE の画面を直接開けます。
WordPress の管理画面に数字は出ません。アクセス数や検索順位などの結果は、すべて Analytics CORE の画面で見ます。 また、プラグインを使わなくても機能に差はありません。手で貼ったタグと、プラグインが出すタグは同じものです。
手で貼るのと比べたメリット
- テーマを更新しても消えない … テーマファイルに直接貼ったタグは、テーマの更新で消えることがあります。 プラグインはテーマと無関係に出力するので、消えません。
- 高速化プラグインに壊されない … LiteSpeed Cache・Autoptimize・WP Fastest Cache・Breeze などの 「JavaScriptを結合する」機能に取り込まれない目印を付けてタグを出力します。 取り込まれると、エラーも出ないまま計測が止まることがあります(くわしい解説)。
- 設置の失敗に気づける … 貼り間違い・キャッシュの古いHTML・書き換えを、設定画面の「Check now」がその場で指摘します。
- 自分の閲覧が混ざらない … 手で貼ると自分の閲覧も数えてしまいます。プラグインは編集者の閲覧をはじめから除外します。
設置手順(3分)
- WordPress の管理画面で プラグイン → 新規追加 を開き、検索欄に Analytics CORE と入力します。 「Analytics CORE Tag」(作者: piftoworks)を今すぐインストール → 有効化してください。見つからないときは wordpress.org のプラグインページ から ZIP をダウンロードし、「プラグインのアップロード」から追加できます。
- 管理画面の 設定 → Analytics CORE を開きます。
- Site ID(サイトID) の欄に、Analytics CORE のサイトIDを貼り付けて保存します。 サイトIDの場所は次の項をご覧ください。
- Check now(今すぐ確認) を押します。「The tag is installed correctly.」と出れば完了です。
サイトIDを保存するまで、プラグインは何も出力せず、外部への通信もしません。
サイトIDはどこにあるか
Analytics CORE にログインし、サイト一覧を開くと、各サイトの名前の横に英数字のIDが表示されています。これがサイトIDです。 「計測タグを表示」を押すと出るコードの data-site="…" の中身も同じ値です。
登録の途中(「計測タグを設置」の画面)にいる方は、その画面の「WordPress の場合」を開くとサイトIDが書かれています。
設定画面の表示について
設定画面の文言は、日本語訳の承認が終わるまで英語で表示されることがあります。 項目は次の4つだけで、動作は同じです。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| Site ID | サイトID。ここに貼るだけで計測が始まります |
| Exclude logged-in editors | ログイン中の編集者を除外(はじめからON)。自分の閲覧を数えないための設定です |
| New vs returning visitors | 新規とリピーターの判別(はじめからOFF)。ONにすると読者の端末に判別用の値を保存します |
| Check now | 今すぐ確認。自分のサイトの表示を取得してタグの有無を確かめます |
すでにタグを貼っている場合
テーマの「ヘッダー用コード」や WPCode などにタグを貼ってあるサイトでプラグインに切り替えるときは、プラグインを有効化してサイトIDを保存したあとで、貼ってあったタグを削除してください。 両方が残っていると1回の閲覧が2回数えられます。逆に先に削除すると、削除から保存までの間の訪問が抜けます。
- プラグインを有効化し、サイトIDを保存する
- テーマ設定や WPCode に貼ってあった計測タグを削除する
- キャッシュ系プラグインを使っていれば、ページのキャッシュを「すべて削除」する
- シークレットウィンドウでサイトを開き、ページのソースに
t.jsの行が1本だけあることを確認する
うまくいかないとき
- 「The tag was not found on your home page」と出る — ページキャッシュが古いHTMLを配っています。 キャッシュ系プラグインで「すべて削除」してから、もう一度「Check now」を押してください。
- 「a page-speed plugin has bundled it into another file」と出る — 高速化プラグインが除外の目印を無視して 結合しています。計測自体は続きますが、その高速化プラグインの「JSを結合しない(除外)」リストに
analyticscore.jp/t.jsを追加し、ページと結合済みJSの両方のキャッシュを削除してください。 手順はこの記事にプラグイン別で書いています。 - ログインしたまま自分のサイトを見ても数字が増えない — 「Exclude logged-in editors」が働いています。 正常です。シークレットウィンドウか別のブラウザで開くと計測されます。
- 解決しない場合は support@analyticscore.jp まで、 サイトのURLと「Check now」の表示をお送りください。