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AI エージェント連携(MCP)で、Claude Code などから自分のサイトの数字を読む
最終更新: 2026年8月31日
このページでできることClaude Code・ChatGPT などの AI エージェントに、あなたのサイトの数字(訪問・成果・検索順位など)を読ませて、 質問に答えさせられるようになります。読み取り専用で、設定やデータは変えられません。
必要な方MCP に対応した AI エージェントを使っていて、自分のサイトの数字について AI に質問したい方。
読まなくてよい方AI エージェントを使っていない方。数字は、これまでどおり Analytics CORE の画面で見られます。
できること
Analytics CORE は、MCP(Model Context Protocol。AI エージェントに外部のデータを読ませるための共通の接続方式)の サーバーを備えています。Claude Code・Claude Desktop・ChatGPT など MCP に対応した AI エージェントに接続すると、 エージェントがあなたのサイトの実データを読んで答えられるようになります。
- 「先月と比べてどの流入経路が落ちた?」→ 訪問の要約と経路別の内訳を読んで答える
- 「順位が下がったキーワードはどれ? AI要約が出ている?」→ 順位チェックに登録したキーワード(選別キーワード)の最新順位と履歴を読む
- 「ChatGPT で自社は言及されている?」→ AI 検索での見え方(登録した質問文=プロンプトごとの計測結果)を読む
- 「サイト診断で直すべきことを3つに絞って」→ 診断結果の要約(孤立ページ・title・H1・文字数など)を読む
できないこと(読み取り専用です)
- 設定の変更、キーワードやプロンプトの追加・削除、データの削除はできません
- クレジットを使う操作(順位の計測・AI 検索の計測・被リンク取得の実行)はできません。返すのは保存済みの結果だけです
- 他のアカウントのデータは、仕組みの上で読めません(キーはあなたのアカウントに紐づきます)
手順 1: API キーを発行する
- Analytics CORE にログインして設定を開き、下のほうにある「詳しい人向けの設定(任意)」を押して開きます。 その中の「API キー」の欄へ進みます(オーナー/管理者のみ)
- 用途メモ(例「Claude Code」)を入れて、「キーを発行」を押します
- 表示された
ac_ro_…のキーを控えます。この画面を閉じると二度と表示されません(サーバーにはキーそのものを保存していないためです)。 控え忘れたら、失効させて発行し直してください
手順 2: エージェントに登録する
Claude Code は、ターミナルで次のコマンドを1つ実行します。キーの発行時に表示されたコマンドを、そのまま貼っても構いません。
claude mcp add --transport http analytics-core https://analyticscore.jp/api/mcp \ --header "Authorization: Bearer ac_ro_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"
Claude Desktop / ChatGPT / その他は、MCP サーバー(Streamable HTTP)として次の2つを設定します。
- URL:
https://analyticscore.jp/api/mcp - ヘッダー:
Authorization: Bearer (発行したキー)(x-api-keyヘッダーでも可)
登録したら、「whoami を実行して」「list_projects を実行して」と頼むと、つながったかを確認できます。
使えるツール
| ツール | 返すもの |
|---|---|
whoami | 接続中のキー名と、見えるプロジェクトの数(つながったかの確認用) |
list_projects | プロジェクト一覧と projectId(他のツールの引数) |
get_traffic_summary | 来た人・見られた回数(PV)・成果・すぐ帰った率(直帰率)・平均滞在、経路別の内訳、よく見られたページ(期間 7d / 28d / 3mo / 12mo) |
get_search_queries | Google Search Console(Googleの無料ツール)の検索語ごとの表示回数・クリック・平均掲載順位 |
get_tracked_keyword_ranks | 選別キーワードの最新順位(AI要約・広告などの枠を含めた画面上の位置と、通常の検索結果だけで数えた順位・AI要約の有無)と直近90日の履歴 |
get_ai_visibility | AI 検索での見え方。プロンプト×エンジンごとの言及回数 k / 試行 n と信頼区間 |
get_site_audit_summary | サイト診断の要約(孤立・title/説明文・深い階層・エラー・canonical・H1・文字数・title の長さ・alt 無し画像) |
数字を読むときの注意(エージェントにも同じ注記を返しています)
- 計測開始日より前の期間は「0」ではなく「計測なし」です。結果の
measurementStartを確認してください - Search Console の検索語ごとの表を合計しても、サイト全体の合計とは一致しません。Google が、検索した人の少ない検索語を伏せて省くためです
- 見られる期間は、プランの履歴の上限までです(上限を超える期間を頼むと、その旨のエラーになります)
- 1つのキーで呼び出せるのは、1分あたり120回までです。有効なキーは10個まで持てます
安全に使うために
- キーはアカウント全体のデータを読めます。チャットの共有やスクリーンショットに写り込まないよう注意してください
- 使わなくなったキー、渡した相手が変わったキーは、失効させてください(すぐに使えなくなります)。 設定画面の「詳しい人向けの設定(任意)」→「API キー」の欄から操作できます
- キーでは書き込みができないため、漏れても設定やデータを書き換えられたり消されたりすることはありません。それでも読み取りは防げないので、漏れたら失効を優先してください